父からのプレゼント。

今日もとっても良ひお天気でしたわ。ちょぃポカポカ。
本格的に春よこい、はーやくこい!

といいながら、明日はまた寒いらしいときたヤン、、、がっくり。
被災地の事を思うと、不便な毎日の生活の中本当少しでも過ごしやすい気温になって欲しいところ。


そんな本日の有難い陽気の中、、、
私の父親の四十九日法要を滞りなく終える事が出来ました。

昨年、突然のように目の前につきつけられた現実 “父親の生きるか死ぬかの問題”。
それも引き金となっていろんな事があって大変な一年だったのだけど、今年入ってからは、“父親の死”という人生においてとても大きな悲しい出来事がありました。
2月14日、バレンタインの日に父が天国に旅立ちました。
誰もが必ず通る道、、、、、と分かってるとは言え、本当に何とも比べようのない大きな悲しみと寂しさが込み上げてきてしまう出来事。

横行結腸癌から、最終的には転移性肝癌という診断でしたが、入院当初は生死の境を何度も彷徨いながら非常に重篤な状態が続きました。
私自身も、心の表面上は『大丈夫、きっと大丈夫だ!』と思っていても、自分が思うよりもあまりに大きなショックという奥深い感情は、表面上の気持ちとは裏腹にカラダ自体は嘘がつけないもので、一瞬にして顔や首がみるみる腫れはじめるという現象として出てきました。父を元気付けてあげたいのにも関わらず、原型をとどめないくらい2倍くらいに腫れてしまう顔には、しばらく随分困りました、、、自分の弱さに腹が立つー!

そんな中、先生方の献身的な治療のおかげで徐々にカラダ中に付けられていた管の数も減ってゆき、体力も少ーしづつ戻り始め、見事に意識も戻り生還し、家で療養するまでになりました。
歩く事も難しかったのに自宅に帰ってこれるようになってからは、みるみる内に一人で散歩に出かけるまで体力は回復し、、、という脅威の生命力の持ち主でした。

だけど、決してカラダの中はキレイに治ったわけではなく、もう癌が進行しすぎていて治療はもう難しいという状態であったので、少しでも家族で過ごせる時間を大事にするために家に帰って療養していたというわけでした。

闘病生活の間、いろんな痛みやどうしようもない不安な気持ちなどいっぱいあったのだと思うけれど、どんなツライ時も後向きな事を殆ど言わず、いつも自己流に前向きな分析でとらえて過ごす父でした。
この事は、家族全員こうして闘病が始まってから改めて気付かされた父の強さでした。
家族と相談して、ガン告知はしないという決断で父と向き合っていましたが、どれがいったい正しい判断だったのかはやっぱり未だにわからないけれど、前向きにとらえ続ける父の精神そのものが、間違いなく私に大切な事を教えてくれた事は間違いありません。

この恐ろしいガンという病気の他に、数年前から診断されて以来家で過ごすようになっていた、アルツハイマーという認知症でもありました。
アルツハイマーについて、もう何年にも渡って受け止めて家族でケアし続けてきた事ではあったけど、本当に少しずつ進行はしていたとは思うけれど、そこまでひどい認知症の症状が出ずに済んでいたのはとても有難い事でした。
アルツハイマーと診断が出て仕事を辞めて家で父が過ごすようになってから、父と私の “親子”であり“人と人”という関係を改めて考えさせられた数年間を過ごせたように思います。
それまでは見えてるようで見えてなかった、父の人柄、思いやりや優しさ、やっぱり父は私の父なのだと、当たり前の事なんだろうけどそれを改めて心から実感し認めて嬉しいと思えた事、、、
とてもとても、大事な数年間だったのだと思うのと同時に、大切な事を教えてもらう為に必ず必要だった数年間だったのだと思います。

自分の身に起こる事、関わる出来事は、本当に全て必要だから起こるんだと改めて思える事でした。
人と人との出逢いには、どんな関係であっても、きっと小さい事から大きい事までたくさんの意味が隠されているのだと思うだけに、出逢いの一つ一つに愛を持っていきたいもの。

今、父の存在をとても近くに感じてます、不思議だけど。
ものすごーーーく気持ちの良い心地良い美しいところに穏やかに居るんだろうなぁ、、、、、っていうイメージばかりが出てくるので、きっとそうなのだと思う。
悲しみや寂しさ以上に、父をイメージすると、すぅーっと心が穏やかになる感じです。

これからも生き続ける為に大切な事たくさん気付かせてくれた父。
今日もまた温かい大切な何かを感じる事が出来た一日でした。
お父さん!ありがとぅな〜!!!

そして、そう。
KOZ家には、まだまだスペシャルケアをし続けてあげたい大好きな祖母もおりますしね。
前向いてかないと!!!
ちょいちょいグラグラして翼折れまくりな私ですが、父の前向き精神は私の中にもきっときっと受け継がれていると信じて、進んでいかんとねぇ。
どれだけ落ち込んでもグラングランでも、自分自身を否定するような事だけはしないで生きていかないと!と強く思う今日この頃です。
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まさに今、大変な状況の地球だからこそ、家族でなくとも皆が今こそ愛をもって本当に繋がり合って生きていかないといけないのだろうし、その事に全員で気付き始めて動き出してる事が素晴らしいのだと思う。
皆すごいな!素晴らしいな!
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by respect0074 | 2011-04-02 21:24 | ■日々ポツリ・・・
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